Q.
契約書に押印する印鑑の種類としてどのようなものがありますか?
A.
契約書に押印する印鑑の種類としては、大きく分けて(1)実印と(2)認印があります。
実印は、個人の場合であれば、市区町村に登録された印のことであり、会社の場合であれば、本店所在地の法務局に登録された印のことをいいます。
認印は、上記の実印以外の印のことをいいます。